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地震や台風で大切な住まいが被害にあわないために…

  耐震・耐風施工をお約束いたします!

東日本大震災について

 

大きな爪痕を残した2013年3月11日の地震。当店の地区でも多くの家屋が被害に遭われました。

特に築20年以上の屋根に被害が多く、その殆どが棟部の崩壊・脱落という状態でした。

主な原因は、緊結不足。簡単に言えば、ただ上に乗っているだけの状態です。

屋根上部に積んだ棟瓦が、躯体にしっかり止まっていなかった為と思われます。

(当時の施工方法として一般的であったようですが)

当店は新築から補修工事まで耐震・台風工法で行っております。

震災以前に当店にて工事をさせていただいた施主様方には、大変喜ばれました。

 

 

 

雨漏りはなぜ起こる? 

 

屋根からの雨漏りと断定された場合、必ずしも屋根材のズレや破損が原因であるとは限りません。その殆どが防水シートと呼ばれる下葺き材の劣化と言えます。

築30年を過ぎたお宅によく起こっておりますので、定期的な点検をされる事をお勧めいたします。(2~3年に一度程度がよろしいと思います)

ご新築される際、または屋根のリフォームや補修工事を行う際には、各屋根材に適した高耐久の副資材を使用する事も住まいを長持ちさせる重要な要素と言えます。

 

工事を行うにあたって…

 

どんな形で工事を行うにせよ、詳しい見積を提示する為には綿密な現場調査が必要となります。同じ建坪でも屋根の形状により工事内容・金額は変わる為、屋根伏図(建物の上部から投影して平面化した図面)の作成がまず必要となります。また、各種災害保険に申請する場合にも添付が必須です。

お見積もりとは、ただ金額を提示する事ではありません。「何処をどの様に直すのか?」をご説明してお客様に納得して頂くのも、私達工事業者の大切な役割だと考えております。

 

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